これをシリーズにしてってリクエストが多いのでどぞ
(昔から、私とこの彼のチャットログは
もう一回読みたいって人が多くて
コミュニティサイトつくってた時も
そのログ置き場をつくったほどなんだけど・・・
そんなに面白いかねぇ・・・???)
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スカイプをとった途端唐突に・・・
アヌビス使い:なぁ、魔女、あれインフィニティに読むのな
俺・・・メビウスだと思い込んでいたぜ
多色使い:み? あぁ、発表されたゼローグね
「メビウスの輪」は、あんたらの関係でしょうが(あはは)
アヌビス使い:メビウスだと元に戻るから、ローグに丁度よくね?
上まで行くと1Fに戻されるダンジョンなんだぜ
多色使い:そ・・・それ・・・外に戻れないんでしょ?
「夜市」読んだ時みたいになるからヤダよ ぉ
できる事ないまま後悔に閉じ込められるみたいのって私は苦手
外に出れば、組み直して入り直せるのに・・・
アヌビス使い:失敗をリセットしてやり直しがきくと考えればどうよ?
多色使い:戻されるんじゃなくて、選んで戻るの?みぃ
今までをなかったことに出来るようで、私は不自然に感じちゃうなぁ
「無限」の方がいいなぁ・・・・
ずっと途中だけど積み重ねてるって体の感覚が私を駆り立てるぅ
アヌビス使い:「何たべようか会議」かよ!!!!焦らしだな。
そういうの好きだよなお前さんは・・・
多色使い:うん、私は永遠のベータ版が楽ぅ
まぁ、焦らし続けられるのがこうも合うのは一般じゃないけどね
極端な人は「ムラコさん」の情報焦らし程度でキレてるし
アヌビス使い:お前さんが一般には感じない変化がとれるからだろうぜ、
俺は、鈍い方だからな、永遠なら節目の報酬は必要
「ムラコ」程度は焦らしとは俺も感じねーがな
多色使い:あははははははははは、あれは極端よね
「期待程度なのにもう手に入った」って変換して
即快楽を感じようとする傾向の人が増えたんだろうなぁ
アヌビス使い:不健康な傾向だぜ
多色使い:うんうん、「健全たる*ガンホーさんのビジョン」に反してるぅ
アヌビス使い:あっははははは、そこにつなぐのかよっ!
まぁそれはええ、俺なお前さんに聞きたいことがあるんだがな
多色使い:みぃ、突然なんだろ?なんでも聞いて(どきどき)
あっ、答えられないかもしれないよぉ
アヌビス使い:いや、絶対に答えてもらうけどな
今回のインフィニティな、
例によって右脳言語で変則的な条件書いてあったしょ
多色使い:うん、これ「★敵モンスターの種類によって、
得られる経験値が違う!」と
これ「★チームモンスターのコストが低いほど、
得られる経験値が多くなるぞ!」だよね?
アヌビス使い:それだ
多色使い:うん、それで?
アヌビス使い:最初の条件は、ダンジョン次第だから
俺達が準備でどうこうできねーけど、
二番目の条件は俺達で読み解けるじゃね?
多色使い:うんうん
アヌビス使い: 俺、準備のためにな
この条件を読み解こうとしたんだがな。
曖昧すぎてどこから始めたらええか、見えねーんだ。
やっぱ、この右脳集団の言葉はお手上げだぜ
お前さん、最後の記事で読み解いて
コスト150だろうに行き着いてるしょ?
どう考えて、ああなったかを見せてくれね?
多色使い:まぁた、難しいことをさせようとするぅ
リコールは苦手だと言ってるでしょうに・・・
そうだなぁ・・・ちと待ってね、どっからはじめよう
いや、こういう時ははじめからが無難よね
ってことはこっからだわ
あのね、 先ずはいつもの様に「違和感」なのよ
今回は「低いほど」の「ほど」ってとこ
アヌビス使い:ほう、聞いてるから続けてくれ
多色使い:「ほど」っていう言葉の違和感に、うん?
って心のつぶやきがおきるとね
「ほど」を絵にしてYESしようってしちゃう癖があるのね、私
この時は天秤が目の前に浮かんだのね
片方に経験値がのってて、
もう片方にコストがのってる天秤
で・・・・その天秤ったらPしゃんのツイッターみたいに
目の前をぎっこんばったん勝手にいつまでも動き続けてるんだけど
見てるとだんだんだんだんイライラしてきてね
振り回されてたらこっちがアカウンタビリティとれないじゃないっ
どうにかして、まずは止めなきゃだわよ、よしっ
って衝動起きちゃったのよ
でね左のお皿にフォーカスして
コスト○○っていうので止めようとしたら
○○に入る数字が全く見えなかったので・・・・
とりあえず組んでみて手探りで探って数字探したのが
この前の記事になったの
150って数字が私の目安として出たよん
たからそこで天秤の左のお皿はやっととまったのよ、
自分が出来ることに戻ってきてて、ほっとしたわ
あの後、実は止める作業続けてね
150を入れても右が上になったりしたりなったり
まだ振れ幅が大きくててるさいわけよ
だから、 「得られる経験値」っていうのを
「ボスと互角戦えるだけになる必要な経験値」
っていうのに具体的に言い換えてみたの
最初は瞬間火力の数値にしようとしたんだけど
これじゃまだ曖昧だったのね
最近のボス火力過多では抜けないもん
ここで・・・・昔ね、もう三年も前よね
まだLV99つくりあげられなかった時
満遍なくモンスターをLV70ぐらいにしてたの思い出したの
だから、対応するお皿には今は
「LV70-75(大器晩成型モンスターを抜く)」
っていうのが入ってる
コスト150でlv70ーlv75までに育つかどうかは
後は、実践で試すしかないでしょ
LV70でボスと互角に戦えるかも
実践で試すしかなしわけでしょ?
でも、バランスの取り方の方針は見えてる
って感じなのぉ
それと、レベルに左右されない要素も抜き出しておいたのよ
覚醒数と内容、スキル(ターン数、内容)、リーダースキル、
+値なのさ
この天秤のバランスの舵取りが難しすぎるなら、
その要素駆使した方がチャンスつかめそうじゃない?
っていうので答えになった?
アヌビス使い:なるほど、そこか
ああ、要求以上の答えになってる、ありがとな
俺な
「ボスと互角戦えるだけになる必要な経験値」の
言い換えで、俺は詰まっているわけか
「コストベネフィット分析必要」と言われてる文体までは
勿論、見えてたんだけどな
だから、ベネフィット数値固定なのも自明だった
具体的な数値を入れる指針が出なかったから
お手上げになってたわけかよ
「経験値」と聞くだけでは、具体的な数値じゃねーから
俺にはベネフィットに見えてはいないんでな
クライアントが、「前年の利益を上回る」というフレーズを
成長戦略に使った場合と同じで
ヒアリングの必要があるという結論は出たんだがな
数字が出りゃ逆算すりゃえーだけなんだが、
誰にヒアリングをして数字を取り出すのか詰まった
実際に経験値を得るのは、モンスターだろ?
モンスターにヒアリングってどうやるんだよ!!!!!
ここで詰まったんだぜ
モンスターを動かしてる主体が誰かを、
補わねーとならなかったわけな
つまり、お前さんはLV70-75で戦えても
LV80じゃねーと不安なやつが主体なら
数値は変わるわけだな
多色使い: あっ、そっかぁ、そういうとこ盲点になるわけね
それにしても凄いなぁ、文体のパターンだけで
即、「コストベネフィット分析」って出てくるし、
その後、「逆算」っていう自分の勝利セオリーに持ち込めるのが
さっすが、成長戦略コンサル歴○年の強者
こういうとこほんっと尊敬しちゃう
アヌビス使い:そそ、そういうとこが盲点なんだぜ
出来るだけパターンを覚えて、
お前さんの違和感と互角になるだけだけどな
違和感程度をそこまで使いこなされると、
やっぱかなわねーよ
多色使い:違和感が侮れないだけだよぉ
侮れないといつまでもやり残しあるみたいなだけで
気持ちが悪いだけだい
話、戻っていい?
・・・・モンスターにヒアリングって・・・
すいません、ホルスさん、どれぐらいLV欲しい?
って聞いてるの想像しちゃった
機嫌悪いとカパオぉってなぐられてふっとぶのよ
餌持ってごきげん伺いしてるうちに
ゼローグ∞降臨終わっちゃうって・・・
あははははははは。あはははははは
アヌビス使い: だろ?だからな、困ってたわけよ
多色使い:そういうのも楽しいけどね、今は特に時間はないもんね
結局、アヌビスで行くの?
アヌビス使い:ああ、そうすることに決めた
俺もLV75だろうな
インフィニティが永遠の焦らしにならねーように
LV75に決めて、戦えそうなの考えてみるぜ、
俺の修正箇所が見えるようになる話ありがとな、じゃあな
多色使い:あははは、話元に戻ってメビウスになってるってば
あっ、待って待って、ちょっとお待ちなの
、
ゼローグ∞に夢中になってMの表(仕事)も忘れちゃいやだよぉ
クラス図にも足すかも知れないし・・・ (うるうる)
アヌビス使い:それはわかってるぜ、
今、インサイドアウト思考足してる、
確かに、アウトサイドインにしかなってねーな、あれは
足すんか、危なくね?まぁ、それは次の時に話そう
以上だ、じゃあな
もう消えてるアヌビス使い
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こんな会話でしたの
思考の仕組みは違うけど、
いつも同じ結論に辿り着いてるね
って周りから言われる私達
その違いが浮き彫りになってる会話かもなぁ
って思ったから、おすそわけ
皆さんは、ゼローグ∞
LV何ぐらいで戦えそう
って予想しますかぁ?
またのん♪
PS:個人的には、最後のとこの
アヌビス使いの去り際にこっちを宙ぶらりんにしないとこ
世の男性諸君に是非おすすめです
彼は「具体的」に安心させ無駄に不安を残さないのよね
正確すぎて自分も正確にピンポイントに返さなきゃいけないのが苦痛
って感じるちょっと歪んだ女性と
焦らされるのが好きでチャンスは残ってるだけでいい私以外には
この去り際の手際、必要なこと多いわよん
不安に置き去りにしないことで、
自由な時間を縛られないコツだと彼は言ってるんだけど
彼が、異常なほどもてる理由です
仕事では、流石の私も焦らしを楽しんではいられないので、
(そんなことしてたら、デッドラインを守れない)
曖昧は残さない彼の態度に助けられてるので
10年来女性たちが言ってた彼への褒め言葉がしっくりきて
(○さんは、仕事が忙しいとしか言わない男性たちと違って
待たせる理由を明確にしてくれるから、私を嫌いになったのかと
不安にならずに済むのが有難いんです)
気づいたことだからおすそわけしとくぅ