*ストーリーを見せないようにしたんで
アニメを見て来ないと
読者の方と私に共通な事実が欠落してる
すっごく感覚的な話になってしまってます
(アニメを見て来ても創る側の視点と
受け止める側の視点が交錯してわかりにくいわ)
そういうのとっても苦手な人は、
アニメをまず見てくるか・・・スルーした方がいいかもよん
ぼうっと仕事を考えてると、
色々具体的にカタチになってきて
(今、仕事中の副産物で出来た
カードゲーム売り出す準備中のん
うちはうちのネジ(ビジネスメソッド)を入れたイノベーションを
あーでもないこーでもないと試行錯誤してると
副産物の売り物が生まれることがよくあるのさ♪
グリッド使える様に試行錯誤してた時は
社内で使うグリッド連動式、
タスクブレイクダウンの書類が出来たし・・・
それはビジネスオーガナイザーのカタチになるし
撮影を二週間でどうしてもおさめようとブック作ってると、
予算や時間効率も能率もいいやり方見つかるし・・・
売り物って真剣に
イノベーションをシンプルなシステムにしようと、
掘り下げる過程で幾らでも生まれ出てくるなぁ
あっ、そういえばこんなの世の中にまだなかったよね
いっちょ、おすそわけでつくってみる(製品化する)
って感じでね
ってつくづく思うわ
やっぱし、企業のヴィジョンってね
成りたい姿なんて曖昧なものじゃなくて・・・・
その企業にしか出来ないことをチェックするフィルターだなぁ
ってこういう時つくづく思うよ)
そんな思いつきに興奮したのか、
気がついたら早起きしすぎたので、
こんな間際の、今頃オリンピック選手の選考してる
妙な気分になるTVを見る代わりに・・・・
(アメリカって何ヶ月も強化合宿とかしないのかなぁ?)
パズドラクロスアニメを見たのさ
(アップしてくださって有難うなのぉ
あっ、これ3日前にかきはじめたの)
で・・・
言葉が生まれたからここ開けたの
みなさんはもう見たぁ?
私がまずうなったのは
二次元なのに、三次元を感じさせるほど
空間との対話(扱い方)がうまいなぁ
ってことだったよ
息づく街と主人公に
いつまにか引きこまれました
空間との対話を起こすのって
フォーカスの魔法なんだけど・・・
視点(カメラ)のフォーカスが絶妙なんだよね
例えば・・・・
エース君がビルから出てくるショットがあるんだけど
彼が出てくるとこに フォーカスしてなくて
可能性を広げて大きくとってある
そうするとね
こんなに大きくしてるってことは
あっこから出てくるかも
って他のとこ見てしまってるわけ
そうなると、
うわぁ、意外なとこから出てきたぁ
ってびっくりしちゃうわけじゃない?
そういうのを繰り返すと、
いつのまにか、彼から
目離せなくなって行ってたわ
空間との対話が上手いから、
感覚を上手に喚起してくれるしね
主人公が誰かとお話してるのもね
やっぱしフォーカスが絶妙なの
言葉にフォーカスしてないのね
その人が話すことで
空間に醸しだされる感覚まで含めた
空間をとることで
感覚をフォーカスしてるの
プレッシャーだとか、
キラキラキラだとか、
張り詰めたとか
ぐいっと寄ってくるとか
ってそういう感覚
触感を呼び起こされるのよ
やっぱり気がついたら
主人公のエースくんと同じものを体験してる
会話だけじゃなくて
物も同じように
触感を含めた空間で見せてくれる
食べ物を差し出す時は
フォーカスも食べ物の湯気とかとかが
届く範囲まで広げて切ってたりね
何かに気をとられてるのが
アイスクリームを食べ忘れるほど
って表現するのに
アイスが手にとけてたれてる
っていう小さな小さな空間にフォーカスしたり・・・・
本当に空間との対話が上手よのぉ
こうした空間との対話の妙って
私達を”何かが起こってる事件の最中”に
投げ出す効果あるのよね
(例えば、ベッドサイドにタバコの煙がまだくゆってる灰皿と
シーツなんかがもみくちゃなベッドが残ってると
あぁ・・・・男女が何か・・・・してたのねとか
って最中をのぞき見ちゃった感じで罰が悪くて
あう、ごめんってちょっと顔赤らめて目伏せちゃったりしない?
あんな効果と同じね
見ちゃいけないと思わない事の最中だと
人はその世界に息をはじめるよん)
敵を倒した瞬間のカタルシス(結果の爽快さ)を
受け身にされて味わせてもらってる効果っていうより
敵を倒そうと試行錯誤してる心の動きに
シンクロして一歩一歩心のつぶやきが起こる効果ね
私は考えだしてたわ
ドロップが足りないって言われたら
どうやってドロップつくろうかとか
デビちゃんの言葉を受けて
それにリアクションしてしまってた
丁度主人公の様に
一瞬一瞬こわごわドキドキ
一瞬一瞬あっ、違うって思ったり
あっ、いけるって声が出たり
これよ、これ・・・何かの感じに似てない?
そうパズドラよね
ダンジョンを下がっていくあの感じ
一瞬一瞬、敵の攻撃待つあの感じ・・・
私、自分がこのブログのタイトル
考えついた日思いついちゃった
パズドラを4コンボ以上く
この一歩一歩心のつぶやきが浮かんで消えて
そうくるか、さぁ、こうするわよ
って言いながらスキル切ったり、パズルくんだり
気がついたら夢中でノマダンをかけあがってた
ってこの感じ・・・・
この感じをタイトルにとじこめたくてね
私、このタイトル思いついたの
今、この瞬間、ねえ、あなたも、ぱずどらってる最中?
っていうのを省略して「ぱずどらってる?」
私、このタイトル気に入ってるのよ
そう、「ぱずどらってる?」
って感じが凝縮されて、
閉じ込められたアニメになってるわ
惜しむらくはエース君の反応が
リズムチェンジしてないことだけど・・・
そのうちコツ掴むんじゃないかなぁ
(どこ?あの妙に間延びしたしゃべり方教えてる声優学校?
感じようとしてる様に聞こえて嘘を感じさせちゃうわよ
誰かリアクションだけしてればいいって教えてあげて)
戻すけど
私の様に、パズドラ公式チャンネルで
このアニメ見てる人は
「ぱずどらってる?」
っていう肌に触ってくる感じが
凝縮して閉じこもってるのをアニメで味わって
もう少し味わいたいなぁ、もう少し味わいたいの
って思ったら
横に並んでるTGSさん率いる会社(ニーアさん)の方が
最近楽しそうに撮ってくださってる動画見るのがおすすめ
あの動画たちも
みんなパズドラの試行錯誤の
最中を楽しんでるものばかり♪
ああでもないこうでもない
っていいながら、わいわいと
やってるのは必見です
思わず私も勝手に混ざって
私、私・・・そこから動かすぅってつぶやいてるもん
または、最中を楽しむための
ちょっとしたコツをドヤ
って披露してくれてるのも素敵よ
役にたちましたか?
ボタン押してね
なんてボタンがあると
うんうん、うんうん♪
ってボタンを思わず押しちゃう様なコツ
パズドラーは応援したいんじゃなくて
参加したいんだよぉって事がわかってる人達なんで
ほんと、「今、ぱずどらってる?」
って聞かれてる気分よ
ここがアップバンクの動画と違うの
参加させてくれない動画を
永遠に見せられてる感じがあるでしょ?
アップバンクの動画、
最後のクリアの爽快感だけシェアしよう
っていう風に見える
パズドラーは応援なんかしたくない
って事がいつまでもわからない人達だもんね
(自分たちが何かするのを応援する部
ってにこ生のむらい部を説明した人達だもの)
それでもダンジョンの過程に
一生懸命だった時は見れたけど
今や、そこもいい加減で見てられない
ほんとに、仕方なく応援させられてる気分
まぁ、だから
あそこの動画は人離れを起こしてるんだろうけど・・・・
そんな動画とは
TGSさん率いる動画は違うよん
参加させてくれる♪
参加といえばこのアニメ
微妙なほど絶妙なとこで
また来週って切れました
それも種明かしはしないけど
私をもう3日も最中に置き去りにして
焦らしてくれてます
パズドラは私達を
”ぱずどらってる?
って最中に投げ出してくれるゲーム”
それは勝ったという爽快感だけを
シェアする結果がすべてのゲームとは
本当に一線を画するけど・・・・
一瞬一瞬探ってる醍醐味は
このドキドキする一瞬一瞬の恐怖は
このゲームでしか味わえない
その感覚を味わえるアニメ
そしてその最中を
楽しむすべを知ってる人々が撮った
公式チャンネルの動画の数々
皆さんもちょっと暇な時
見てみてはいかがでしょうか?
パズドラをはじめた頃の
ドキドキを思い出すかもしれませんよぉ
PS:子供が二人剣心ごっこをしてるCM動画
あれは下手だわ
子供のごっこ世界は狭いのよ
公園で遊んでいても相手しか見てない
その閉鎖感が撮れてないから
大人に言われて遊んでるようにしか見えない
勿体無いなぁ、発想面白いのに
子供が真剣にごっこ遊びしてる
って感じられたら
公園の大人たちあ(CMを見てる人と同じ視点)との対比と
大人が子どもたちに誘われて
パズルで参加する瞬間の妙が
もっとくっきりするのになぁ
ごっこ遊びはもうしない歳だけど
パズルなら参加出来るよって感じ
で・・・新規ユーザーを誘い込む効果生むのに