2020年4月30日木曜日

コロナの科学的INFOと新世界、新ビジネスの可能性

希望の話に入りましょう

まずは、

「集団免疫」が出来るまで
って我慢してたのに、

「抗体」が出来れば元に戻る
って我慢してたのに

って被害者意識をこじらせないために
”Advanced Self_Decided Benefit" を
上手に捨てていけるように、

情報UPDATEからどぞ

1)まず、今現在Covid-19株は三種あります
  武漢株、ヨーロッパ株、E-ASIA株 
  
  しかも専門家でさえ、
  変異とは言い切れない
  (意味:人工変異かもしれない)

2)二度感染した人が見つかってる

  これを元に抗体をとったところ、
  ダブル抗体が出来てる人が複数みつかる

  意味は、株の種が違えば、
  二度感染するとは言えちゃった

  その結果、
  
  抗体が出来ても保証は出来ない
  集団免疫は不可能かも知れない
  ワクチンも不可能かも知れない

  (3株でさえ3!X3通り?)

  仮説:ニューヨーカーはもう
  武漢株に罹患し治ってたのではないか
  そこに一ヶ月ぐらいの差で、
  ヨーロッパ株に罹患したので
  前回の株では超軽症でも
  肺はダメージを受けていて
  そこに今度は普通なら軽症だったのが、
  肺が持たなくて致死量があがった

  呼吸器をつけると致死率があがってる
  ってことからも何となく証明可能

  各病院、肺に頼らない方法模索中
  
3)咳だけでなく息がエアロゾル化する

  その結果、床にはエアロゾルが
  ふりつもってることになる
  しかも、恐ろしいことに床なら、
  3日ぐらいウィルスは生きてる

  これを踏まえると、

  スーパマーケット、電車、
  駅の床、共同の廊下、
  イベント会場などの床は
  危険ゾーンだと思われる

  また床の上で人が何度も動くと、
  もう一度空気中に拡散させることも証明

  (もともと床が怪しいと思われたのは、
   ドクターの着替えの場から、
   コロナの検出が下がらなかったから
   慌ただしく動くので拡散しまくった)

  ライブハウス、ヨガなどの
  クラスターは、
  多分これが起きたのだろう
  買い物後の車の床も危ない

  これを踏まえて

  アメリカ:マスクか顔を覆うこと義務化
       靴→スリッパの推奨

  仮説:靴を家で履く文化のアメリカで
  感染拡大の元になったのはこれでは?

4)無症状者は、
  陽性と陰性を交互に繰り返す
    
  これも証明されてます

  彼らは潜在的スプレッダーですので、
  息がエアロゾル化することが証明された今
  床問題、息問題は深刻になりました

      また陽性と陰性を
  何回繰り返したからかは
  知らないけど、無症状者にも、
  血栓は出来てるけど
  ただ、肺だけではない
  って事も見えてきました
 
   (どうやら、無症状や完全軽症は
    血栓が脳や心臓に肺から
    動いてるという仮説があり、
    それは日々証明されてます

    例えば味覚や嗅覚を失うのは
    無症状か完全軽症に起きてますけど
    血栓によって起こる異常っぽい

    また、コロナ肺炎で亡くなった
    患者の肺を開けると、
    通常の肺ダメージではなく、
    びっしりと血栓が出来ているらしい

    突然死、自宅での変死なども
    肺は比較的軽い肺炎程度なのに、
    脳、腎臓などには血栓が)

最後に科学的証明ではないけど、
パニックを避けるために、
次のを足しておきますね

5)軽症は軽症にあらず

軽症と聞くと、
コロナに罹っても大したことなし
って思う方が多いでしょうけど

軽症は幅が広く、
大半の軽症(70%)は重症の一歩手前です
ただ、呼吸困難が起きてないだけ
自力呼吸が出来なくなってないだけ
って思うのが無難です

何故、それを軽症と呼ぶか
それは医療崩壊手前でベッドが足らないから
その視点でみると、軽症なだけで
本来なら入院させてくれてるでしょうね

軽症だという言葉で、
侮ってる人に限って
(黒人たちも、黒人は神に守られてるから
 軽症で済むに違いないと侮ってました
 こういう根拠無縁の決めつけが、
 パニックを招きます)
想像してた軽症ではないと、
(軽症でも死を感じる症状が続きます)
パニックになってしまって、
病院に押しかけることが起きてしまい
実際は軽症なのを自分で重症化したり
Public Transportationを使った拡大感染
近所への拡大感染、院内感染など
世界中の感染拡大を招く結果を生んでます


最初から自分は大丈夫だと決めつけて
コロナを侮るのは一切やめるのがおすすめ

(軽症でも肺は傷んでますよ
 無症状でもどっかに
 血栓は出来てるらしいし)

それは自分で自分を
しなくてもいいパニックにさせてますよん

アビガンくれええええええ
ベッド寄越せえええええええ
 って病院に押しかけちゃ駄目よ


では、これを踏まえた可能性を、

はっきり言うけど

もうCovid-19の前の世界には
戻ることは出来ません

だから、

いち早く数々の科学的INFOをのんで
いち早く次の世界にシフトした人が、
多分、次の世界の「勝ち組」かと

(「勝ち組」って私らしからぬ語彙を
  あえてここで使うのは、 
  今回「とらぬ狸の皮算用の収入」が
  入って来ないことがのめなくて
  いわゆる損切りをしそこなって、
  事態を悪化させる傾向にある
  MONEY TYPEにアピールしてます

  損切り:投資などで損をした時に、
      補填でずるずる伸ばす代わりに
      いさぎよく、損を切って
      振り返らず先に進むアクション
      これが出来ない時
      被害者意識が生まれやすい

  今、あっさり損をのんで損切りして、
  お金を先行投資で次の世界へ投入する
  そっちの方が、結果として、
  あなたの資金は増えると思いますよ
  賢い損得計算してくださいな)
  
 次の世界の可能性は、
「感染フリー」の街になる世界だと
簡単に読めます

(多くのビジネス人の中には
 ニューノーマル
 って名付けた人もいるね)

 少しこんな話をしましょう

ここNYはご存知の様に
2001年の911日に
同時多発テロの
餌食になった街です

あれは観光地でもあるNYにとっては
本当に壊滅的な致命傷でした

でも、その4年後、
NYは観光地として再びよみがえります
ブロードウェイにお客が戻り、
ホテルにお客が戻ります
ハロウィンパレードにお客が戻ります
サブエイに安心して乗れる様になり、
サブエイに大道芸人が戻って来て
映画の撮影、TVの撮影が戻って来て
再び、道路が街が混雑しはじめます

それは、当時の市長だったブルンバーグが
INFOタイプの性質をフルに活かして
街を「テロリストフリー」につくり変えたから

そして、

それをニューヨーカーが
いちいち十分を求めてグズらず
受け入れたからだと思うの

私達はサブエイの値段が
しばらく上がることを受け入れ、
そのお金でNYに観光が戻ること、
諸外国からビジネスが戻ってくることに
必死で案を出し続けました

SBAは市の立て直しに役立つ
ビジネス案をどんどん優遇し
銀行の査定を手伝う機関をつくり、
銀行はローンを切りました

マンハッタンでは
幾つかのお店が協力して、
つながったお店になったりしながら、
どうにかして生き残って行きました

市は出来うる限りの
Rent Regulationをしました
(家賃をやたらあげない法整備)

最中にリーマンショックまで来て、
踏んだり蹴ったりにも一時なったけど

更に、出来る限り損を
小さくしようと悪戦苦闘

その結果

シェアオフィスという新しいビジネスも
だから、ここで生まれました

コンドミニアムの大家さん達は、
安全のためにホールインワンのシステムを
生み出そうとして、デイケアやジムが
内包されたコンドミニアムが 生まれました
*デイケア:保育所・ペット預かりなど

シティコープの本社を中心に
オフィス同士が交流するビジネスVILLAGE
みたいなものも出来てます

諦めなかったし受け入れたから
新ビジネスへの希望が
そこには毎日生まれていました


私はあの経験から、
早く受け入れた方が
変わることを楽しむ方が
自分が出来ることが見つかるよ
って言い切れますよぉ

 今もね

州や市の政府は
もう一度医療崩壊させない方法に
手いっぱいいっぱいだけどね

その裏では、

色んなアイディアが
無利子、無期限のSBAローンの
査定に通ってます

例えば、

instacartっていう
コスコやアマゾンなどの
フード系デリバリーを
一手に引き受けてた会社が
あまりの需要にパンクして、
一ヶ月先までデリバリー無理
って一週間前にはなってたのね

そこで、スーパーマケットが混む
って現象が起きてあわや感染拡大
って感じだったんだけど、

代わりにお買い物をする
医学部の学生ボランティア集団が
NPOの申請して、
そこに市のNPOローンもう降りたってよ

彼らが代わりにお買い物をすれば、
多くの人が押しかけなくて済むわけよ

だから、市としては有り難いわけ

これも感染フリーのビジネスよね?

 その他、

Essential Workerだけが利用できる
デイケアやデリバリーというものを
生み出そうとしてる新企業も

警察などの感染防護服をデザインしてる
って新企業も

車の床にしくとりかえのきくシートを
スーパーマーケットの駐車場に常設する
って仕組みを考えてる新企業も



何で私がこんな事を知ってるかというと、
この近所のSBAのお手伝いをしてる機関が、
どうやればSBLが貰えるかっていう
説明会を知事の日課の放送の後、
毎朝ビデオカンファで
丁寧に丁寧にやってるからです

そこではもう申請が通ってるとか
通りそうな新ビジネスを
どんどん紹介してくれてます

そんな風に

NYでは毎日の悲劇の裏でもう
感染フリーの世界に移行する準備が
EXIT THEORYが
着々と進められてるんですよ

これは希望ではないかな?

科学者は、コロナをVISIBLEに
毎日、毎週する努力をしてくれます
悪意のある人間と戦うより、
見えない敵との戦いなので、
それはとっても難しいことですが、

それにはINFOという形で、
私達がアクセスすることが出来て
 私達はコロナの実態に
少しずつ近づいて行けてます
 

一方では、人類は、
ワクチンの夢は捨ててないけど
(ビル・ゲイツが投資してるケースが
 どうやら一番近い様です)
一方では、人類は、
集団免疫の夢は諦める時が来た様です

一方では、人類は、
 医療崩壊をスローダウンする
っていうPASSIVEなACTIONしか
出来ないとこまで追い込まれてるけど
一方では、人類は、
ロックダウンからの
感染フリーを踏まえた新時代を生み出す
EXIT THEORY を模索出来てます


 きちんと諦め、きちんと受け入れ
きちんと諦めず、きちんと選び
そして・・・・新時代へ

そこに人類の希望が生まれてます

 新ビジネスの可能性も生まれてます


INFOが目まぐるしく変わる世界で
ともすれば我慢に陥りそうになるでしょう

そんな時、
これだけは覚えててください

どんなにINFOが変わっても

私達がしてることは
SOCIAL DISTANCING
(日本の言葉でいうと三密を避ける)
っていうアクションのヴァリエーション

その足場は変わってません

 足場との接点があれば変化は
それほど怖くないことはないですか?

変化しない足場を踏みしめながら、
変化する情報と折り合いをつけると、

あら不思議、

え?こんなの必要じゃない?
いやん、思いついちゃった私天才かも
ってひらめくもんです

そう、戻れないことだけのめば、
みーんなみーんな天才なの

だってね、

私達はみんな
改善衝動を持ってるから、

YOU TUBEが、
大きな動画をそのまますぐに、
仲間内で見せあいたいのに、
メールでは限界を超えてて送れない
っていうのをどうにかしたくて
生みだしちゃったみたいに

そのアイディアを形にして行こう

さあ、 みんなで新世界をはじめましょう