2014年10月18日土曜日
パズドラの他ゲームとの圧倒的違いを感じる時・・・それは(散文風)
パズドラに他ゲームとの圧倒的違いを感じる時・・・それは・・・
ダンジョンの場に別世界に誘われて投げ出される時
海が割れ、木が森への侵入を拒み、長い通路が、奥を見せず、
盤面が毒の海に染まるマグマは溢れだし続け、
夢世界は昨夜見た夢の様に掴みどころなく歪み続けてる
G線上のアリアは戦いを止めよ補完されろと心地よく耳をくすぐり引きずリ続ける、
次の場面へ変幻するほんの一秒もない遅れが、あのアニメを
来週まで待てなかった宙ぶらりんの早く決着をつけなきゃつけなきゃ
って感覚をよみがえらせる
巨大蟻の巣に紛れ込むと、人はこんな風に出られない焦りを感じるんだろう
富士を制すものは、日本を手中にするタイムマシン要らずの戦国時代へのトリップ
海賊のいる海は狭く、準備不足でも彼らはいつの間にか目の前にいる
そんな感覚が背景や効果やモンスターの今にも動きそうな絵に引き起こされるから・・・
ディズニーランドの「カリブの海賊」よろしく突然視界が大きく開け
カリブの海のど真ん中に投げ出される様に・・・
地下へ潜ってるうちに、いつのまにかパラレルワールドに投げ出されている
多分こういう人だったんだろうなと思える相手と向かい合ってる
そこはいつも危険と隣合わせで、サバイバル追い込まれる瞬間
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パズドラに他ゲームとの圧倒的違いを感じる時・・・それは・・・
崖っぷちで、敵のリズムチェンジし続ける攻撃に駆け引きさせられ
こっちもリズムチェンジさせられる時
早く処理をしないとややこしい事になる毒お邪魔は私を次の階へと走らせる
カウントダウンは、まだ倒しきりたくない一方、出来ること全てを私に探させる
デュエルバトル(HPカウンター)は、真の敵を目覚めさせない様に私を慎重にさせる
先に手の内を見せてこない敵との駆け引きは私にも手の内を隠させる
暗闇は私に一呼吸の余裕はくれるけど、失敗の向こうにある敗北を見せつける
3ターン、10ターンのバインド、属性吸収、は10ターン耐えるか、
リスク承知で、逃げ切るかの一瞬の選択を迫ってくる
盤面の運を司る、お邪魔過多、火ドロップ過多は、
次で耐えるほうが楽か、ここで耐えるほうが楽かの選択を迫リ続ける
後ろ手に次の階への扉を握りながらタイミングを見つつ攻撃をするしかない
敵に浮かぶ強敵マークは次の一手が致命傷になる緊張感を漂わせる
私の手持ちの戦略カードは、こんなにリッチ
耐える、削って様子を見る、倒す、逃げきる、場を変える、先延ばしにする、貯める
それは、選択を敵に迫られるたびに切られ、私を戦いに臨場させ続ける
私は「そう来るか、じゃあこうするわよ、どうでる?」って心で つぶやきながら
息を切らし、しばし指を持ち上げる様に止め、
目は、少しでも勝利をつかもうと盤面をみつめ続けてる
悔しい、やったあああああ、うーん、どうしよ、行くわよぉと感情もほとしばしリ出る
これがなきゃ、
今の赤シャツさんは生み出されてないし、
彼にあやかりたいとも人は一切思わなかったろう
大人の10コンボと叫んでも、
誰も勝負に卑怯なキチガイとしか思わなかったろう
だって、彼独特の戦略の妙は他のゲームでは絶対に見えてないから・・
戦略カードが極端に少ないカートやモンスト等では、
人に悪意を持ってぶつかるとか、目隠しをさせるとか、
卑怯なことをしてでも勝とうとする赤シャツさんを見てると
犠牲者意識を持ったが最後、ただの負けない勝負をする
その辺の勝たせてもらいたい駄々をこねる男と同じだと、
尊敬出来ないし、がっかりしかさせらたことはない
そんな男にあやかりたい男がいるだろうか・・・いやいるわけない
多才に戦略カードをくれてユーザーを最初から犠牲者にしないこと
それこそが、
負けることを怖がらないで寧ろワクワク出来るから
ユーザーにパワーを与え、「かかってこい」っていうことを怖がらない
あのプロデューサーにしか出来ない捨て身の技
二次元のはずのゲームが三次元の戦いにまで昇華し、
勝ちを引き寄せていく現実の駆け引きをシミュレーション出来る瞬間
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パズドラに他ゲームとの圧倒的違いを感じる時・・・それは・・・
相棒のリーダーを勝たせられる可能性が、
自力で上がったり下がったりするのを活き活きと実感してしまう時
スキルマになって戻ってきた降臨ダンジョンに潜ると、
勝てるわけないって感じたダンジョンが楽になってる実感がある
レベルマになって、戻ってきたダンジョンに潜ると
削って様子を見るっていう戦略カードがいつの間にか手持ちに入ってるのを感じる
+99を回復力につけて戻ってきた降臨ダンジョンにHP以下で制限リーダーで潜ると、
しまった、私は何てことをっていう勝つ可能性が下がった実感がある
回復してしまうのが怖くて一歩も動けなくなる
覚醒をいくつか開けて戻ってきたダンジョンに潜ると、
そびえ立つ様だった強敵少しばかり小さく見える、
ヒーローを待たなくても私が勝たせることが出来るっていう力がみなぎる
新しいモンスターを切り札に加え、戻ってきた降臨ダンジョンに潜ると
新戦略のカードがポッケの中にそっと忍ばされてることに気づくことが
こんなに簡単だったかなぁとつぶやいてる自分がいる
それは、いつも困難を切り抜ける方法が1つじゃなく用意されてるから
それは、いつも絶妙のバランスで組んであるから
そして、嬉しいおまけに
自分でどうにか出来る出来ると感じられる環境は、
いつしかこれが自分に合う、これが自分に合わないということまで
私にいつのまにか気づかせてくれる、私も、人も個に戻す
現実に戻ると、困難だった仕事が自分でどうにか出来ると思えるようになっている
自分に合わないやり方で勝利を引き寄せられる人を素直に尊敬しちゃえてる
自力で切り開けるのが楽しくて楽しくて、
気がついたら、スキルマにしようと、育てようと、、
もうちょっとだけもうちょっとだけと
ダンジョンに潜ってるのがちょっと困ったなぁ
って思うこともあるけれど
可能性をめいいっぱいあげたくて
手持ちを増やそうとガチャ引いちゃうのにも
またぁ、持ってるでしょもう、困った癖だわ
って自分に思うことあるけど
likeボタンで自分以外の他者はひとくくりの一元化しやすい世の中で、
自分が個に戻れ、人を個に感じられる対等のスクエア1に戻れる瞬間
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まだまだ、色々発見していくだろうけど・・・
こんなに他のゲームで補えないものがある
だから、飽きやすい私のはすなのに、
侮れないものが登場すると、
そちらにすっと飛びつく私なのに、
いつの間にかパズドラを900日もかかさずやってるのかも
パズドラ最高♪
いつまでも私を翻弄して駆り立ててほしい
そんな全体の0.2%にすぎない
いつの間にか550ランカーのつぶやきでした
PS:
今これを読んでる皆さんにも、この3つ
めいいっぱい味わって欲しいなぁって感じます
だから、このパーティにこれ必須などという特殊なモンスターに
勝たせてもらおうとするアドバイスには惑わされないでほしいなぁ