2015年7月31日金曜日

私が潜在覚醒をつけないわけ

FTPゲームらしく、
やっぱし予想通りに
無課金さんにも
潜在覚醒の恩恵が
行き渡り始めた今日このごろ

それでも潜在覚醒をつけない私に
一体あの子は何をしてるの?
5X4のウルズに行けないとか???
って思ってるフレンドさんも多いでしょう

ってことで種明かしぃ

ずばり、

私が潜在覚醒で気に入ってるのは
「着替えられる」ってことで、
そのシステムが中途半端だから
手を出す価値が見えないの(きっぱり)

 えっとね

じゃあ、覚醒と潜在覚醒の違いって何?
って 最初に潜在覚醒の動画を見た日に心がつぶやいて

私は、「そっか、着替えられるのか素敵ね」
って感じたのね

でも、押し出してつけはずす
っていうのが中途半端だなぁ
って感じたの

多分

自由につけはずしが出来て
はずしたものを、
もう一回リサイクル出来る
っていうシステムにならないと

これは付け替えないだろうなぁ
っていう種(前にあったリーダー倍率に関係するもの)が出ないなら

私、潜在覚醒に一切手を出さないと思うわ

覚醒はPしゃんの調節を待たないとならないけど、
「自由に選べる」
ってとこには、あまり魅力感じないんだもの

それより

ダンジョンに合わせて
試してみよっか、これはどう?
って着替えたいの♪


今のシステムだと

覚醒ホルスパなら同じパーティを5種用意して
闇軽減つけたものから火軽減つけたもの
って用意しないとおいそれと着替えられないわ

ってことはパーティは固定で

あの一番嫌な窮屈さにさいなまれるし・・・・

ボックスは着替えを用意すると圧迫されるし

私には何も楽しくない(きっぱり)


試してみよっか
っていう気軽さがないものは嫌いだわ


それは私がこういう人だから

私ね、

演技する時の役作りに、
その役じゃなくて
相手役になって過ごす人なの

相手から役の自分がどう見えるか
役の自分に何を望むか
ってことにYES、ANDして役が
息をはじめるのよ

昔ね

文化祭なんかやってた高校時代に
浮浪者になって3日過ごしたことあったのね

母は、「何でも経験しないと貴女は駄目なのね」
ってそれだけでも呆れてたけど、

舞台を見に来て更に呆れたの

だって、娘は浮浪者ではなく、
浮浪者と過ごす役でそこにいるんだもの

口をぽかんと開けてしまったらしいわ


例えば仕事でシステムつくるでしょ?

その時も私はそのシステムを使う
ターゲットユーザーになって3日過ごすの

そして、彼らが使う時に
どんな視点を持ってるかを
体に入れて戻ってくる

その視点で、
クラス図も書くし、
システムの不備も見えて
修正をかけていくの

彼らが必要なものを
彼らの体とシステムを対話させて
取り出していく感じ・・・

このやり方しか私は出来ないわ


だから、

そんな私はパズドラも

ダンジョンが先なのね

 ダンジョンの制約は
どんなに崖っぷちでも
制約って感じないで寧ろ楽しいけど

パーティを固定されるとかで、

こっちの手足を
もぎとられるのは
とっても嫌なの

演技もね

普段の私は

アクションのヴァリエーションを
増やせるだけ増やしてるの

これが私の手足

さしづめアクション職人♪

それさえしておけば

相手役をとある視点で、
working offすることで
いつのまにか役に体をかして
役がスクリプトの制約の中で
自由に動けてるわ


パズドラの潜在覚醒の着替え可能
って私にはアクションのヴァリエーション

つまり手足なのね

アクションは瞬間瞬間
勘で着替えられるでしょ?

それなのに、

瞬間瞬間とは言わないけど、
ダンジョンに合わせてさえ
自由に着替えられないのは
つけることで、
手足をもぎとられるのと同じで
苦痛でしょうがないのよ

って説明すれば見えるんじゃない?


皆さんは潜在覚醒の何に魅力を感じてます?

Pしゃんには私みたいな人もいるし、
私とは違う傾向だけど・・・・

ホテルのアメニティの様に
ダンジョンセットを用意するタイプの人も
簡単につけかえられるシステムを
望んでることを知って
システム変更を、
前向きに考えて欲しいなぁ
って思うわよ

彼らは準備出来てない自分に
無能さを感じるらしいわ

無能さまで感じるとは意外でしょ?

ってことは、彼らが譲れないのは自明よね


その他


簡単に着替えられる
ってことを望む人の中には
人それぞれの譲れない理由が眠ってるのを
最近よく耳にしますよん

そしてそういう人たちは
それぞれの理由で
やっぱし潜在覚醒を見合わせてるもんよ

そういう人たちの方が
私の周りに多いせいか・・・・

我先にと飛びついてる人たちは
逆にどんな譲れないことを軸に
魅力を感じて選んでつけてるのか
って興味をもっちゃいますのさ

ってことでまたぁ