今日は会議が中休み
書ける時に書かないと書けなくすぐなるので
たまってるものを書いちゃうわね
第二回目のH&Hコラボ 、
H&Hと言えば・・・・今だから告白しちゃうけど・・・
私は一回目のコラボがはじまる
って告知があるまで読んだことはなかったの
何故って・・?
この表紙がゴクウに見えちゃって
二番煎じ嫌いな私は、食わず嫌いしてたからよん
そんな私も、いい機会だから
って読み始めてみたの
(まずは、5巻セットだけ買って)
これが面白い 、やめられなくなって
その日のうちにこうなりました・・・・
今では電子ブックのトランクルームの
続きが出ないと名づけたフォルダーの中におさまって
続きを今か今かと待ちわびてるわけだけど
何がそんなにおすすめか・・・・
ジャンプストーリーテラーの異名をもつ
富樫さんのイマジネーションが生み出した
ストーリーとしっかりと差異が描かれたキャラ
H&Hコラボほど、
このキャラをできればパーティに活かして使ってみたい
って思って興奮してガチャをひき手に入れようとした事は
あの当時はなかったなぁ
(今ではFF7キャラもその興奮で手に入れたけどね)
今、カイトってキャラを
あの興奮でガチャで欲しくならないのは、
まだ、出て来てないからだろうなぁ
って思っちゃうほど
私はキャラ一人一人にほれてしまったの
ストーリーといえば・・・・
ストーリーの中でも
刹那を生きる美しさと哀しさを
foreshadow foreshadowとつむいで
織物の様に描き出してるのが
コラボダンジョンのモチーフになってる
キメラアント編
怖いもの見たさと
これ以上見ちゃいけない逃げなきゃ
っていう衝動のダブルバインドを押して
めくり続けたページに書いてあったのは
今、ダンジョンで待ち受ける一体一体が
それぞれのストーリーを持ち、
それぞれの巣穴へと誘いこみ
どうにか刹那を永遠へと
塗り替えることを模索できないか
って焦ってるって印象を受ける話でした
意外な様な意外じゃないような
ラストを読み終わってふりかえると
私は、どうやら色んな人生の矛盾の種への”?”を
巣穴いっぱいに落として進んでいました
活かすのに戦って殺しまくる
刹那を行き急ぐのに、永遠を臨む
守りたいのに、相手の守りは奪う
団体行動に助けられてるのに、身勝手
その向こうに私が感じたのはfear
人間の行動はfearかloveの派生
って教えてくださったのは、
私の演技の教師の一人だったけど・・・・
その話の向こうにあったのは
その言葉を証明するように
それぞれが死へのfearと同居して
生き続けなきゃならないことに
パンクしてもがいてる
まさにその姿だったの
正直私はその死へのfearと同居するのが楽しい
崖っぷちで踊ってるのが安全
っていう異常者だから
彼らの闇は感じられても
わからないんだけど・・・・
あのダンジョンを訪れる度に思います
彼らがほんの一瞬
私と向かい合うことで死への恐怖を忘れて
少しだけ楽になってくれてたらいいなぁと
こんな風に
*著作権はH&Hの著作権をお持ちの方にあります
絶対に二次配布はしないでください
そんな風に、
パズドラのダンジョンを感じられるのは
コラボだからこそ
パズドラはH&Hの世界と混じって
他のパズドラダンジョンにはない
疑似体験をまた、分けてくれる様です
H&H、戻って来てくださってありがとう
富樫さん、今回のガチャ騒動で
妙なクレームでまたのりこまれてる様ですが
これに懲りないで戻って来てください
私は少なくともこのコラボのおかげで、
こんな体験と出会えたことに感謝してますよぉ