続き続きぃ
この間、書き損なってほけっと忘れてたの、ごみんね
個別に見ていくよぉ
って言ってた分1個め書いちゃうね
1)パズドラクロス
ー「ゆとり教育の弊害に甘んじず
自力で勝ち取ることを知ってる」
次世代のユーザーを育てる
*「知ってる」は、「体験、体感したこと」があると置き換えてね
「ゆとり」の弊害は、勝たせてもらってる状態
(勝利を譲ってもらうか、お膳立てしてもらう)を
自力で勝ち取ってる体験だと思わされてることです
つまり、勝ち取ることが何かわからない人が増えてるんだよん
今、世界は勝ち取ろうとしてると言いながら
アクション仕掛けてるつもりで
せいぜいPASSIVE ACTION
(ネガティブキャンペーン、駄々など)
でしかない人が増加中で、
これに答えてたらキリがない状態
ってとこで置いておいたのをまず、思い出してね
で・・・・・
今のとこガンホーさんの発表ではこうなってたよね
こういう風にクロスして、マーケティング展開していく
っていう発表だったと思うけど
こういう風に他社とコラボする上で大事なのは、
第一段階)
「目的、目標、感情、責任(役割分担)、 損得」はシェア出来ない
っていうことを再認識し、独自の視点を具体的にする事だと思う
だから、先ずこの図にあてはめないと駄目なの
まず、生命線の中身を各社きちんと書くわけ
項目はシェア出来ないことを感情と責任をのぞいて書けばOK
目的:結果として起こること
目標:プロジェクトを仕掛けるマーケティングアングル
最終的にはアクション言葉で書き換えてね
感情:何が心地よく、何が不快か
責任:4社がプロジェクトに置いてそれぞれ果たす
担当分の約束された役割
損得:目的にたどり着いた時の得は何?(リスク分析)
こんな感じね
感情は、アクションを起こせば起きる副産物だから
考えたら却って邪魔だから省くわ
責任は、これを埋めた後、4社で、目標の意味の
すり合わせをすることでしか決定出来ない項目
目標に入るのがアクションと言われるもので・・・
この場合は、
「ゆとり教育の弊害に甘んじず、
自力で勝ち取ることを知ってる次世代ユーザを育てる」
をアクティブアクションにブレイクダウンしたものが入ります
*まだ、この言葉は方向性を含んだパッシブアクションで
アクティブアクションではありません
ここで大事なのは必要ならば
ガンホーさんの会社ビジョンのフィルターを通した言葉にもなおすこと
そうしないと、会社の企画としてぶれることがあります
あくまで、ガンホーさんしか出来ない企画
っていう切り口持ってくださいな
この段階を終えると・・・・
社長さんが、この記事の
「ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160224-00010006-otapolz-game」
こんな悪意のある質問に絶句して、
かえって勝手な読みをマスメディアにされることがなくなります
*この悪意ある感想を見るに
妖怪ウォッチとの差異はライバル分析しとくべきかもね
一口メモ)
社長さんは、私と同じタイプの右脳過多だと感じます
こういう予想外の悪意があることを言われた時のコツは、
絶句して黙ったり、無理して答えようとしないことです
「考えても見なかった、戻って社内で検討してお答えしますね」
っていう言葉は覚えた方がいいです
私達右脳系は、普段黙らないので絶句をすると、
かえって信頼を損ないやすいんですよ
詐欺に見せるらしいです
今回、多分二回目の失敗だと思うので念のため
その2)第二段階は、
アクションにまでブレイクダウンされた
「目標」を4社ですり合わせる作業です
これやっておかないと、
後で「うちの会社はこんなつもりでは・・・」
っていう事が起きます
目標が、真ん中に入る「次世代のユーザー」を育てる
っていう言葉の詳しい意味を決定するので気をつけてね
ここで、もしガンホーさんが呼びかけて行ってるプロジェクトなら
ガンホーさんの目標に賛同してのってもらう方向を私はおすすめします
その場合は、
それにのることで、他社さんにどういう得があるか
って視点のプレゼン資料はつくっておいてね
それと、目標がほぼ同じでも
やっぱり少しずつ4社で違うとこ
差異はおさえておいてね
目標をもとに成長戦略を切って置くのがおすすめ
その3)第三段階は、
タスクブレイクダウンをし、4社で役割分担します
あくまで、責任のシェアは出来ないので・・・・
一社や一人がとまると企画が頓挫する様な
ブレイクダウンをしないように注意してください
そのためには、
出口戦略は責任のシェアが出来ないことを検討して
デッドラインに間に合わなかった時のための
タスクをだれがカヴァーするかの視点で切るのがコツです
ほいっ、ここまで♪
頑張れなの、楽しみにしてるぅ♪
最後に・・・・・
「ゆとり教育の弊害に甘んじず、
自力で勝ち取ることを知ってる次世代ユーザーを育てる」
っていうのが、まだパッシブアクション
っていうのが、
わかりやすくなるかもしれない例をどうぞ
イプセンの人形の家という戯曲は、
大抵の人がご存知だと思います
そして、主人公「ノラ」は「夫から自立しようとする女性」
っていうアクションなのは誰でも読めます
これパッシブアクションなんですよ
じゃあ、どうすれば
アクティブアクションになるか・・・・・
「夫の目を盗んで、夫がしちゃいけないってことをしようとする」
って書き換えると
同じ意味なのに、
アクティブアクション(動ける)ものになります
ノラの色んな動きが浮かびませんか?
夫としゃべりながら、
後ろ手で買った物を隠そうとするノラとか、
夫がかえってくるまで、
時間をきにしたり、外の音をきにしながら、
夢中で春画なんかをみてるノラとか、
ヒール靴を脱ぎ捨てて、歩いてみるノラとか、
ノラが動き出すでしょう?
これがアクティブアクションです
この書き換えが出来るかどうかが
マーケティングの鍵です、
「夫から自立するために、実際はまとめると何してるの?」
っていう視点で切り直すように・・・・
この場合なら、
「ゆとり教育の弊害に甘んじず、
自力で勝ち取ることを知ってる次世代ユーザを育てる」
って実際はまとめると何をすれば可能なの?
って視点で切り直してみてください
これが即座に出来るから
アクターなのに、私はマーケターも出来るの♪
ガンホーさんは、右脳アーチスト集団だから、
ほんとはこういうの得意だと思いますよん
(このアクションの切り方に
エッジをきかせてもいいのがアートの楽しさ♪)
楽しみ給えなのぉ♪