続き色々書く前にかこれ書いちゃうね
えっと、皆さんはBLEACHやってます?
私は、武器落ちなくて辛いけど・・・もうすぐやっと終わるよん
こんなパーティで周回してますのさ
暗闇を全く受けないので早いので私はおすすめ
ってことで、覚書も残したので
こんなBLEACHコラボに寄せて書いちゃうもんね
まず、この5曲を聞いてみそ
ttps://www.youtube.com/watch?v=O-5hhypJWJA&list=RDO-5hhypJWJA#t=20
ttps://www.youtube.com/watch?v=_LggRIQ2GeA
ttps://www.youtube.com/watch?v=vmFqWzV4t2Q
ttps://www.youtube.com/watch?v=MTDFTrMZFRQ
ttps://www.youtube.com/watch?v=jJ9KYriPbU4
作者が選んでる
キャラごとのテーマミュージックで・・・こんな風に♪
ね?作者さんが書いてるでしょ?
上からソウルソサエティにルキアさんを助けに行く時の一行
一護くん、ルキアさん、織姫さん、
茶渡くん、雨竜くんのなんだけどね
こんなに違うんだなぁって感じない?
このコミックはまさにこの違いを大事にした
シェア(実は出来ないシェア)が
もてはやされる今の時代には今や珍しい
お互いの生命線(譲れないこと、立ち入ってほしくないこと)
を尊重し合ってる作品だったわ
(まだ、21巻までしか読めてませんよん
でも、こっから下は少しねたばれだから
読む予定の方は読まない方がいいかも)
まずね、のっけから
ルキアの説明する死神世界観の言葉が
すさまじく、とっつきにくいことに気づいたの
(ホロウとか魂魄とかプラスとか)
何か、「新しい言葉や仕組みを学ぼうとしてる時」に似てる
って言えば感覚掴める?
本音を言うと。
何でコミック読むのにお勉強
って気分にさせられなきゃなのよ楽しくないよ
って・・・・
早速挫折しそうだったわ(あはは)
でも、ごりごりする異物感を
痛いなぁって感じながら読み進むにつれてね
(うん、痛いよ他者という異物は)
いつの間にか、コミック提供する場に私参加してた
一護くんとルキアさんの通う高校の透明な友人としてだろうね
そこから急に読みやすくなったの
友人としての視点で読み始めると
今度は、彼ら一人一人が
心の中に深い事情を持ってるんだけど
そこには誰も入れてくれない事に気づくの
「あら、珍しく水臭いな」っては思ったけど
もともと、私はそういう
シェア出来ないことは
出来ないまま置いておくことこそを
とっても大事にしてるのね
例えばこんな風に助けたくても
一護くんの戦いだから、
身を切られそうなのをのむルキアさんとか
だから、
この頃には私ははまってました
そして、この頃には・・・・
ジャンプのいつもの作品の様に
強くなることを修行する若者
っていうテイストは入ってるけど・・・・
作者さんが描きたいのは、
お互いの譲れないとこを(生命線)を尊重する
(シェア出来ない異物として
お互いの譲れないことを受け入れる)
っていう上での協力関係なんだろうなぁ
生命線と余剰線の関係はこうなってるよん
って感じたの
それから気づいたわ
ほんと色んなところに、
このテーマが散りばめられてることに
例えば・・・・
夢で変なことを言ってる織姫さん
茶渡くんは内容に興味持つけど聞かない
聞けないんじゃなくて、聞かない
例えば・・・
息子が出かけるのにお守りを渡すお父さん
でも、事情は聞かない、
帰って来ないといけないよ
っていうのだけ「お守りは貸すだけ」
って言葉で伝える
例えば・・・
一人で修行がしたいという雨竜くんを
そっとして帰る夜市さんと織姫さんと茶渡くん
などなど
極めつけは織姫さんの「拒絶する」
っていう技名と仕組みかな
盾の外を破壊拒絶ー防御
盾の内側の破壊拒絶ー癒やし
盾の表面の結合の拒絶ー攻撃ー敵の真ん中に盾
これ全部、防御以外も
自分の生命線と余剰線の堺に
盾はってるのよ、見えるぅ?
二番目は傷ついた人を
一時的に自分の生命線に入れてるのね
三番目は、自分の生命線に侵略してきた敵を
生命線のとこに盾を置いて、
敵の生命線とシェアさせられる事を拒絶してるのね
見事なテリトリーの一線感覚よね
花火で相手の生命線に入るとこも
相手の場所に進入する衝撃を表してるし・・・
まだまだあるのよね
余剰線なのに対等が壊れ
生命線と勘違いして危険を感じすぎることが
悲劇を産んでしまってる関係とか
生命線を大事にするからこそ
死神には自分に合う剣があって
その剣には名がついてることとか
一人一人、
ルキアさん救出に参加する動機が違うとか
今の世の中、
気持ちがシェア出来るという勘違いで
相手の何気ない言葉に
(例えば、卵焼きが食べたいなど)
「・・・して欲しい」を 勝手につけて
して欲しいはずだからしてあげたと
恩着せがましく押し付ける人が増えたり、
目標をシェア出来てるという安心で
方向性がずれてることにきがつかず
フラストレーションがたまったり
取り返しの出来ない失敗になったり
っていうことが多くなってるので
シェア出来ないことと、
出来ることに気づけるんじゃないかなぁ
ってところでも是非読んで欲しい作品だなぁ
って思いましたのさ
では、襟を正して
BLEACHさん、
パズドラとコラボしてくださってありがとうなの
パズドラの協力プレイは、
余剰線の中での対等な協力
いわば、テーマ音楽のコラボレーションなんだ
だから、相手の生命線は尊重しなきゃね
って私は再確認出来ました
願わくば
”勘”で BLEACHコラボを選んだガンホーさんが
生命線を侵食させてるフレンドシステムの不備に
気づいてくださるきっかけになると嬉しいなぁ
って思います(ペコ)
またのん