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2014年11月12日水曜日

○○パーティで、侮るとXXのリスクが迫って来て取り返しがつかなくなる△△ダンジョンに行く時・・・って考え方はどだ?その1

こぐまです

すっかり体調崩して、寝込んでおりましたのさ

その最中にも、
我が右脳の無意識の行動とは面白いもので
気がついたら、私の周りは、
何かと何かを蝶結びにした痕跡がいっぱいでした
ペーパータオルや、スパッツや、髪の毛まで・・・

どういうサブテクストかしら?

って自分のことだというのを脇において、
半ば、その数にぎょっとしながらの第一印象で読めば
どうやら「ルースエンス」を繋がなきゃ繋がなきゃ
って駆り立てられてる人にしか見えなくて・・・

何と何を繋がなきゃ繋がなきゃ
って衝動なのでせう?と気がついたら、考えていますのさ

そんな中、思いついたのでこういうのをどぞ




 パーティを組む時に多分お役立ちなんだけど・・・・




これの使い方を説明する前にこんな話をどぞ

先日の月曜のニコ生

大天狗降臨を侮ってるのか、
2Fでねねこのバインドを食らったDMKさん
火パーティにはねねこは言うまでもなく天敵なので
あれはほんっと初歩的過ぎるミスですよね

なんであんな事が起こるのでせう?

ネットに登場した半年ぐらいの間の彼は
人の反応に敏感で、適度に謙虚だったのに、
最近は評価(おそらく、勘がいいという賞賛)だけ
一足飛びに貰えるに決まってる(か決まってないといけない)もの
として行動してて、空回りしまくってるなぁ

あれ続けてると、つんのめり過ぎた頃・・・・
精神壊して体の機能が完全ダウンするぞ

って人ごとながら気になります

ただ、本人は、勝負勘がいいね
と思いがけず賞賛された時期と
同じことをしてるつもりなんだろうなぁ
っていうのは感じます

なんであんな事が起こるのでせう?

ハトホルXハトホルのメリットだけに飛びついた方は、
ハトホルのバインドへの弱さ
=天ルシに覚醒がついた時からの耐久パーティの弱点に
そろそろ気づきはじめています

今更ながら、
副属性水の周到に考えられたリスクにも
気づき始めてる様です
 
メリットしかないと思ってた彼らは
とってもショックな様ですが・・・・

最初から見えてたわけで・・・

なんであんな事が起こるのでせう?

緑孔明にオシリス4体というパーティを
イソップの猫鈴にたとえても・・・

メリットがあるのに使ったら駄目なんですか?
っていうメールが来ます

80%以下をどうにかしろと
闇メタにごねた人があんなに多くいるのに
合わない人が多いと思うんですが・・・・

使えないといけないとまで言い出すのに、
それで、勝てないでいいのかいね
って怖くなります

メリットしかないと思いたい様です

なんであんな事が起こるのでせう?

赤シャツさんも、最近は
動画の中で、オチコンが来るもの
って前提で、征服の旅に出ています

そのため、彼の挑戦は運ゲーが増えてます

人事を尽くして天命を待つ
その土壇場で、運を引き寄せる
パズドラーがあやかりたかった資質
っていうのはどこに行ったんでしょうか?

今の彼のグッズじゃ、
プレゼンのおまもりには持っていきたくなりません

 なんであんな事が起こるのでせう?


何が起きてるかと質問を変えれば、答えは簡単です

どのケースも

リスクを無視して、メリットに酔い
メリットのもたらす結果としての快感だけを
一足飛びにもう一度手に入れようとしてるからです


この傾向は、インターネットSNSを中心に
実生活でも、世界全体に広がっていて

記者さんの書いた記事のコンテクストが読み取れず、
自己批判をされたという誤解をして食ってかかるとか

(羽生くんの今回の暴挙への記事への過剰反応は異常でした
 記者は、「競技をした後も、結果2位でやっぱりやるね」だとか
 少しでも、褒めることすら止めよう、
 彼がやっぱりやって良かったと勘違いするから
 このままだと 、選手が守れない
 無理矢理の競技の後の行動のリスクを見せて諌める
 っていうコンテクストなのに、

 競技をしてほしいとはあの時メディアも思ってなかったとか・・・
 私もツイッターで反対した一人ですけどとか、
 競技前の自己行動への過剰防衛ばかりの
 非常にとんちんかんな暴走反応が続いてるの
 メリット(自分は間違ってない)が消えることへの過剰反応だろうけど、
 こんな外れたレスを堂々とフェイスブックで個人情報(会社名)晒しながら
 出来ることに、自分は正当な反応してるという自負まで見え
 ここまで壊れてるのかと愕然とします、)


一足飛びに快楽に続くことが権利と思ってるので
パブリックにいるのに、パジャマをまだ来てる様な感覚(自分の家)なのか

自分が、人前でパブリック感覚を逸して人の邪魔や
人のプロパティの侵害、悪目立ちまでしてるのに
「何でじろじろ見るんだ?」と噛み付いて文句を言ってたりします


何が起きてるのかは分かったけど
何でこんなことが起きるのでしょう?


 リスクが無視出来るのが理由だと思います


リスクが無視出来ないとしたら・・・
こんな悠長には人はしていられないでしょう?

あまりのリスクに固まるのは行き過ぎですが
リスクを侮りすぎるのは更に危ないです

最後にこんな話を・・・・

かつて、

私が人の期待を裏切ってしまうのが怖くて
オーディションに行くのすら、
怖くなった時期があった時がありました

その時、

ある人が、こんな人生の知恵を私に教えてくれました

俺は部下が、怖くて足が すくんでプレゼンに行けない
っていうと、「自分を笑え」っていうんだよと
「ちっさ」って笑えれば、すぐに走りに戻ってやりきれるよ

彼の座右の銘「breakthrough」にふさわしい知恵でした

そして、その一瞬後私を

「婆婆くせぇ」と指をさしてあざ笑ってくれました

私は、婆婆くささ(日本昔ばなしのやまんばの様なもの)が
目の前から私をめがけて襲ってくるのを感じ、
彼女のしなびた手に捕まると、若さが吸い取られそうな危機を感じ、

ちょっと待って、侮ってる場合ではないと、
出てこなきゃ出てこなきゃって出てこれたんですが

その何年か後

その時、彼はもう鬱になってましたが

あるリスクに直面した時、彼は同じ言葉を自慢気にいいました

「俺は、今、 自分を笑ってるのさ」と

私は、その時、リスクを突き破って目標に向かって走ってもしないし、
リスクを見ようともしてない彼を感じたので

「笑っててもいいけど、押しつぶされるわよ」
って言いました

彼は、はっとして、リスクと向き合ったのですが・・・・


このエピソードにもある様に

対処法を持ってて、勝ちとってきた人でも
一度、快楽にまでならないことにムキになると、
リスクがとれてるつもりの時もあると思うんです


時々、リスクは、その描写を変えて
侮れないものに戻してああげないと・・・

リスクを無視して、メリットに酔い
メリットのもたらす結果としての快感だけを
一足飛びにもう一度手に入れようとしてるからです

ってことが起き続けるのかもしれませんね

これは「感覚の再現」と言って
どんなに頑張っても誰にも出来ないことで、
結局、求めてる快楽は手に入らず精神を壊すか、
相手を快楽の道具にし、関係を壊すだけなんですが
出来ないと言うと快楽だけ追ってる方から
これは駄目なんですか、これは好きと言っちゃ駄目なんですか
って激しすぎる抵抗が来るのは経験から知ってるので

実践出来る様に焼きなおしてみましょう

結果として、多分こっちの方が求めてる快楽は手に入ります



ってことで次はこの考え方の使用例集です

またのんのん