2012年10月1日月曜日

まずこのコンセプトから上手に諦めよう

まず、コンセプトとして諦めるのはこれです

運営サイドはお金を儲けられないと続けられなくなる

このコンセプトをちょっと具体に落とすとこうなります

1)パズドラに人がログインする回数を増やそうとしてくる
2)広告の手腕を使ってその時の流行をつくり素早く次の流行にのりかえる
3)時間がぎりぎり足りるか足らないかのスケジュールを組む


夢を壊すって言われそうだけど、
このコンセプトで全ての企画は制御されてます

勿論、彼らは「楽しんでもらいたい」
って言ってるし、それはゲーム製作者としては、
決して嘘じゃないだろうから
必ず、私たちユーザーを楽しませようという工夫は
とってもいっぱいしてくれるけど(ありがとう)

現実は、儲けにならないと続けられない
っていうのは当たり前

毎月の運営資金が底をつけば、
会社というものは自動的につぶれますから(シビア)

私が始めたころよりも、
人件費がかかるんでしょうね
この傾向はますます顕著です

はい、まずは彼らの思惑がこれなのをきちんと諦めましょう
 
その上でしか自分なりの楽しむ方法は見つかりませんよぉ

PS:

私自身は、ITビジネスマーケティングに携わるものとして
とあるゲーム配給会社(内緒)がはじめたアプリ内課金式の仕組みが
どこまで新しいビジネスモデルとして成り立っていくのかも
非常に興味があるので、諦めるのは楽だったんだけどもね~